理事長・学校長メッセージ

理事長メッセージ

学校法人稲葉学園
稲葉学園高等学校
理事長 狩生 浩司
よりよく生きるために学ぶ
稲葉学園は変わります。一人ひとりが「出来る」を伸ばし、「キミが笑顔になれる」学校に。一人ひとりの可能性を最大限に伸ばし、「実社会で生きて働く力を身につける」学校をめざします。一人前の大人になるためには、この時期、学業に意欲的に取り組むことです。学び方や学習のペースは、人それぞれでよいと思います。しかし、学校で学ぶことは社会とつながっていますから、少しの勉強だけで卒業できるということはありません。

勉強することの意味やどんな役に立つのかをわからなくても、「高校の時に一生けんめい勉強しておいてよかった」と思える日が必ず来ます。また、その勉強は、自分のためにだけするのであれば、学校で学ぶ必要はありません。学校では、人に教えたり、人から学んだりして切磋琢磨することに意味があります。人の中での学びが、安心できる社会を創ることにつながっていくと考えています。

本校は、個人に応じた指導を大事にし、きめの細かい教育が持ち味です。分からなければわかるまで教えます。一方的に枠にはめ込んでいく授業や活動から脱皮したいと思っています。タイプの違う人たちが、話し合い、共同の作業をしながらいろいろな考え方を身につけ、自分の頭で考え、行動できるようにする。人から学び、自分も伸ばしていく学習を進めます。

新型コロナウイルスによる危機によって、社会は変化するでしょう。これを機会に、学校の役割は何かを考えなければなりません。学校は、知識を身につけるだけでなく、人と出会いと学びがあり、社会で生きる知恵を身につける場でもあります。学ぶ楽しさも人の中で自分を伸ばしてこそ得られます。「空気よし、安全よし、人情よし」の竹田の地で人生の大事な仲間と出会い、知性を磨く勉強を始めませんか。

令和3(2021)年7月1日

学校長メッセージ

学校法人稲葉学園
稲葉学園高等学校
校長 梅木 伸彦
ここにあなたの夢と希望がある
~Here lies the hopes and dreams of you~
本校は、九州中央部の大分県竹田市内にあり、「阿蘇くじゅう国立公園」内のくじゅう連山、久住高原、祖母山など雄大な大自然に囲まれています。また、学校周辺には城下町として栄えた武家屋敷通りなどの町並みや、日本百名城の一つ「岡城」跡、日本名水百選に選ばれた巨大な竹田湧水群、そして世界有数の炭酸泉と称される長湯温泉があります。

さて、本校は今春より校名を「竹田南高等学校」から「稲葉学園高等学校」に変更し、「新たなスタートを切りました。故合澤信彦先生が本校の前身である竹田女学校を設立して以来105年の歴史と伝統を持つ学校です。しかし、社会の大きな変化とともに竹田南高等学校を取り巻く環境も大きく変わってきました。そこで今一度、「実社会で生きて働く力を育てる」という建学の精神と「幸福な人間をつくる」という教育理念に基づく学校改革が不可欠であると考え、豊肥地区唯一の私学として、生徒・保護者・地域・全国から信頼され選ばれる学校となるために、女子サッカー部の創設、教育課程の見直し、特色あるクラス編成、寮教育の充実を行って参りました。今年から校名は変わりますが、不登校や発達に特性のある生徒を受け入れるというスクールミッションは継承しつつ、新しい学校づくりに邁進して参ります。

教職員一同は、生徒が充実した高校生活を送り、心身ともに健やかに成長していけるよう、そして保護者や地域の皆様のご期待にお応えできるよう、一丸となって教育活動に取り組んでまいります。しかし、そのためには保護者や地域の皆様のお力添えが必要です。今後とも何卒、本校の教育活動にご支援・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

『希望』旅の詩人 須永博士(すながひろし)作

もう駄目だと思ったときこそ もしかしたら道は広く広がっているかもしれません 花が咲いているかもしれません 優しい人が待っているかもしれません 自分に素直になるときです 自分の心を決めるときです 自分の夢を持つときです さあ夢にむかって第一歩です